中国のWEBサイトで紹介された、日本で買わなければならない12の神薬

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◆中国の大手ポータルサイト 捜狐(SOHU)で[日本に行ったら買わなければならない]と紹介された商品がインバウンド特需で激増

◆その中で5製品が取り上げられたのが、中堅大衆薬メーカーの小林製薬

◆傷口に塗ると、皮膜で菌の侵入を防ぐ[サカムケア]の4月~6月の売り上げが5倍以上。

なぜ、小林製薬の商品が支持されるのか。ニッチでも、類似品のない、新しい市場を創出する小林製薬のオリジナル戦略が、中国人のハートをつかみ、インバウンドの爆買いの恩恵を受けている。

神薬と呼ばれる日本の医薬品が中国人に受けている。

神薬の売れ行きに関して、 今後、インバウンドの取込み施策を強化すると、小林製薬の 小林社長は意気込んでいる。
中国の大手ポータルサイト 捜狐(SOHU)で[日本に行ったら買わなければならない]と紹介されたことが、インバウンド特需のきっかけである。

インドネシアや、タイなどASEAN諸国などでも人気の [熱さまシート] は、はがれにくい、急な発熱のために常備したいなど、中国国内の口コミサイトに掲載されている。

売れる理由は、 他にはない商品だから。

1 目薬 サンテボーティエ 参天製薬

2 消炎鎮痛剤 アンメルツヨコヨコ 小林製薬

3 サカムケア 小林製薬

4 熱さまシート 小林製薬

5 イブクイック エスエス製薬

6 サロンパス 久光製薬

7 ニノキュア 小林製薬

8 ハイチオールC 小林製薬

9 ビューラックA 皇漢堂製薬

10  口内炎パッチ大正A 大正製薬

11 命の母A 小林製薬

12 龍角散  龍角散

中国国内のWEBサイトの掲載された、日本メーカーの商品です。

中国の観光客は、訪日前に必ず、購入リストというものを作成しています。日本に来た時に必ず購入するというリストです。

ここで、掲載された商品は、中国人が日本に訪れた際、必ず、大量に購入していきます。

日本の商品は、中国人から見ると、品質が高く、安全でとても信用できる商品です。特に医薬品や、医薬部外品の商品は、中国人がほしいという商品であることは間違いありません。

インバウンド消費の恩恵を受けるためには、

①中国国内のWEBサイトで商品をPRする

 

②観光前の購入リストの作成に商品をピックアップする

 

③旅行中の中国人に対して、WeChatを使ったプロモーションを実施する

ごくらく株式会社は、インバウンド消費の恩恵を得るための、①②③のサービスをご提供させて頂いております。

特に WeChatを活用したサービスは日本初のビジネスモデルです。

YUNZIという中国国内でビーコンシェア80%を占めるアイビーコンを使用します。YUNZIは、WeChatと連携しているため、中国人がほぼ100%といっていいほど、インストールしているWeChatで消費者に情報を伝えます。

https://www.youtube.com/watch?v=_5XTvmNml30

私たちは、この日本初のマーケティング手法を WeChat マーケティングと呼んでいます。

詳しいお問い合わせは

ごくらく株式会社 丹羽までお願い致します。

info@gokuraku.co.jp

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このページは、GOKURAKUが2015年8月14日 23:46に書いたブログ記事です。

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