中小企業のSNS運用
Facebook、Twitter、Instagram など、ソーシャルメディアの活用は企業にとって活用すべきツールになっていることは、間違いないはずなのに実際に担当者をつけて、効果のある運用ができている会社はどれくらいあるのだろうか。
私の知る限り、広告宣伝費に多額な予算を費やしている企業ですら、ソーシャルメディアの有効活用がでいているというわけではない。むしろ、企業よりも、フリーランスで働く女性や、常に戦い続けなければいけない個人事業主の方が、ソーシャルメディアを積極的に活用し多くの人に意図する情報を伝えている。
多くの企業をヒアリングさせて頂き、企業のソーシャルメディアの現状が浮かびあがってきた。まず、大半の経営者は
ソーシャルメディアの必要性は十分に感じており、可能な限り早く着手したい。自分ではやったこともないし、会社の経営を担う幹部ですら、Facebookなどはプライベートでもあまり活用していない。そんな時、会社の若手女性にFacebookの運用が出来ないか聞いてみる。
すると、若手社員は、Facebookはやっています。と回答する。
それでは、、、ということで、若手のじ社員、特に女性が任命される。一般的な企業がソーシャルメディアの運用を始める流れはこんな感じだと思う。
実はこの流れが、ソーシャルメディアの運用を大きく間違ってしまう要因である。
女子社員の気持ちになってみると
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