もし私が、静岡県にあるドラッグストアのインバウンド担当者になったら、こうやって集客する。
・富士山(静岡空港)、春秋航空と提携し、訪日中国人が激増している。
・富士山静岡空港は、富士山に近いことが外国人には分かり易く、外国人の日本上陸の起点になる。
・首都圏含む大都市圏、はインバウンド対策にいち早く着手。静岡近辺でインバウンド需要を取り込む企業はまだ少ない。今対策をすれば、一人勝ちできる可能性大
・株式会社 杏林堂薬局は、静岡県でランチェスター経営を実施する、地域密着型のドラッグストア
インバウンド対策として 何をしてよいのかわからないのは、あなたのせいではありません。
ズバリ! WeChatを前提に、インバウンド対策を考えていなからです。
富士山静岡空港は、中国国内特に最近寧波(浙江省)、南寧(広西チワン族自治区)、塩城(江蘇省)など、地方の都市からの乗り入れが増えており、明らかにビジネス客というより中国からの団体旅行客向けの運航であり、富士山の風景や静岡の味覚、さらには関東への新幹線移動を含んだ観光をターゲットとした路線である。(新幹線乗車も中国人の観光の楽しみの一つとなっているらしい)
こういった中国からの乗り入れが増える背景には恐らく、空港名につけられた「富士山」という象徴的な観光ポイントの魅力が吸引力を発揮しているともに、国内線の便数が少ないために発着枠に余裕があり、乗入れが容易だという理由があるものと思われる。 (http://shwalzer.minibird.jp/archives/1367から引用抜粋)
インバウンド対策として 何をしてよいのかわからないのは、あなたのせいではありません。
ズバリ! WeChatを前提に、インバウンド対策を考えていなからです。
インバウンド対策でこんな悩みをもっていませんか?
・インバウンド対策として、新しく部署が立ち上がり、担当者に抜擢。海外旅行でハワイに行ったことがあるぐらいで、日本語以外まったくわからない
・WeChatがなんなのか、いまいちよくわからない。このブログを読むまで、WeChatアプリを見たこともない。
・インバウンドの集客をするためには、中国国内で WEIBOや中国国内のブロガー対策などの多額の広告費用が必要だと思いこんでいる。
・中国人は、英語すら話してくれない。中国語がまったく分からないため、できれば中国人向けのサービスは対応したくない。
・中国本土の経済状況が悪く、今後、インバウンド消費が増えるかどうか不安
もともと、ITリテラシーが高いほうではないので、頑張ってはいるが、本当に効果のあるインバウンド施策ができるイメージがありません。
訪日外国人に対して、一番効果がだせる、プロモーションは、WeChatを使うことを前提に考えることです。
Wechatとはいったい何のか? 簡単に言えば、日本でいうLINEです。これもあまり知られていない事実ですが、実は中国国内では国の政策として、LINEは使えません。
日本人が知らない WeChat。実は中国人は100%に近いほどの使用率です。WeChat マーケティングは、御社の インバウンド施策を、必ず成功に導きます。
WeChatの影響力は、中国ナンバー1.
もし 私が静岡のドラッグストアの経営者なら、WeCahtを使って 観光客へのインバウンド対策はこうする。
①ドラッグストアの近隣にある、ホテルを調べます。
→花鳥園前店に、2つのホテルを発見。
②ドラッグストアで外国人が一番購入している、商品を調べます。
→KAOの商品と、NICHIBANの商品が売れていることが分かりました。
③近隣ホテルに、iBeaconを無料で置いて頂きます。
④中国人が宿泊しているホテルにはこんなPOPを置きます。
⑤中国人観光客は、このPOPをみてWeChatのシェイク機能を使用します。
⑥中国人のもっているスマートフォンにはこんな画面がでます。
この画面をみた中国人は、タクシーの運転手にこの画面を見せて、お店に直行します。
なんとこのサービスを実現したのは
たったの 1,980円!
そして初期費用 ゼロ円
静岡に富士山を見に観光に来た中国人は、この静岡県のドラッグストアで買い物することになります。中国国内での広告も、チラシを作ることもせず、ホテルからドラッグストアへ、中国人の送客を可能にします。
WeChatマーケティングに関する詳しい情報、資料のお問い合わせは
ごくらく株式会社 丹羽まで