日本最大級の試供品を大量に無料で入手できるイベント

大量の無料サンプルを手に入れる事ができるのは　3月15日（日）15時以降

3月13日（金）は、バイヤーズデイといわれ一般客は来場する事ができません。この日は、ブースに展示する企業は、来場するバイヤーとの商談に時間を割く事になります。バイヤーは、普段、メーカーがサンプルをもって、商談にくるため、わざわざ、幕張まできてサンプルを持ち帰ることはありません。このジャパンドラッグショーは、日本だけでなく世界中の企業関係者が一斉に集うため、13日はサンプルを配るのではなく商談が目的となっています。

では14日（土）はどうでしょうか＞

この日から一般客も来場できるようになります。ジャパンドラッグショーというイベントは、大量に試供品が手にはいるという口コミが話題にとなっているため、千葉県に隣接するファミリーのある意味観光スポットとなっています。客層をみると、家族ずれはもちろんですが、ベビーカーをひいた、お母さんや、お父さんをはじめ、手には大きな袋をもった主婦の方が多く見られます。

大手企業は、サンプルの配る時間帯をあらかじめ決めています。多くの主婦やお父さんは、14日の開催と同時にこの大手企業の派手なイベントに目をやりサンプルを配るという餌につられて、アンケート用紙などに記載するよう求められます。アンケート用紙に記載がおわると、せいぜい100円～200円程のサンプルを1個入手できます。この1人1個のサンプルを入手するために、主婦の皆さんは大行列を並びます。企業側としては、サンプルを配る代わりに、アンケートや認知してもらうために、あらゆるイベントを行います。そのため、配られるサンプル自体も対したモノはなく、まあ、高くて200円くらいなのかと予想されます。

中小企業のブースはどうかというと、派手なイベントは行っていないため、人もほとんどいません。但し、突然、主婦の大行列という突風がふきます。それは、サンプルを配るとプラカードを持ち始めたときです。このとき、主婦やお父さんや、子供たちはいったいなにが配られるかどうかわかっていません。ただただ、人が並びだすので、その行列に従って、自分も並ぶという構造です。

結局、真ん中の14日は、こんなかんじで、予定通りショーが進み、企業側も決められたサンプル数量を配るといった形で終わります。

15日15時以降　が　大量に試供品を無料で入手する事ができる時間帯です。

なぜ、最終日のこの時間帯がお勧めなのでしょうか？ジャパンドラッグショーは世界中からバイヤーがくるだけでなく、日本においても、北海道から九州まで全国各地から出展企業が集まります。大手企業は、業者に搬出、搬入をまかせるため商品が残っても関係ありませんが、中小企業は商品やサンプルが余ると、わざわざそれを自分たちでトラックに詰め込み、再度、会社に持ち帰るという作業が発生します。企業側からすると、余った商品を再度販売する事はできないため、処分価格で中国に売ったり、お金をだして廃棄したりします。どうせ余るのであれば、その場で配ってしまおうというのが中小企業の考え方です。最終日15時をすぎると、企業は帰ることを考え始めます。大量の袋をもった主婦を発見すれば、企業はチャンス、その主婦にサンプルだけでなく、商品まであげてしまうという行為をします。

主婦が知らないメーカーでも商品の中身はCMでおなじみの大企業と同じ商品

中小企業の商品は知らないので、品質がよくないと思う方はもうほとんどいなくなったでしょう。例えば、イオンが展開するトップバリューというPB商品があります。これは、品質はメーカーのナショナルブランド（自社ブランド）品質で、価格は、市場最安値です。主婦の方が大好きなPBという商品はほぼ80％が中小企業の商品なので、知らないメーカーだからといって、商品の品質はまったく問題ありません。

試供品を手に入れるなら中小企業へ

中小企業でも、大企業でも商品を作るためには、最低生産ロットをクリアする必要があります。例えば、シャンプーを製造する際、経済ロットといって、最低製造数量が決まっています。中小企業でも大企業でも　生産ロットは30,000個が最低です。でも、販売数量は、大企業はCMを打てば10万個ぐらい簡単に売れてしまいます。ところが、中小企業は、3万個売るのは非常に難しく、だいたい商品があまってしまします。

ジャパンドラッグストアーは、中小企業の大量在庫の最終手段でもある。

余ってしまった商品は破棄するだけでも、費用が発生します。そこで、中小企業が目に付けたのが、ジャパンドラッグストアーショーです。3日間のうち2日間は、主婦や、消費者に無料で試供品を配るということができます。この商品は、ドラッグストアなどのお店で販売している金額は500円～2000円のものまであります。この、大変貴重な商品を無料で手に入れる事ができます。

15日15時以降は他の一般顧客は疲れ切っています。

もう一つお勧めなのが、何も知らない主婦の皆さんは10時ごろに気合をいれて、サンプルをもらうため、歩き回っています。15時を過ぎたときにはもうクタクタです。そんな時、試供品をもらうため、歩き回れば、効率よく無料で試供品を大量に手に入れることが可能です。

いかがでしたでしょうか？明日から入場できるジャパンドラッグストアーショー2015で大量の試供品を入手してみてください。

狙いは、15日（日）15時以降です

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ごくらく株式会社は、中小企業のSNSマーケティング代行を行います。 facebook等の SNSでフォロワーが多く、各媒体で活躍するブロガーが御社に代わり、毎日の情報をUP します。

ジャパンドラッグストアーショー概要

　本年3月に開催いたしました第14回JAPANドラッグストアショーには、346社1,268小間のご出展をいただきまして、誠にありがとうございました。
　会期中3日間、天候にも恵まれ、前回に引き続き13万人を超える130,815人もの方々にご来場いただきました。JAPANドラッグストアショーは名実ともに業界のシンボルイベントに成長したと改めて認識いたしました。　
　今回で15回目の節目を迎えるJAPANドラッグストアショーは業界の垣根を超え、流通業全体に影響を与えるほどの大きな催しとなりました。これもひとえにご出展社様のご支援、ご協力の賜物と深く謝意を申し上げます。
　ドラッグストア業界を取り巻く環境は今後も大きく変化していきます。日本チェーンドラッグストア協会は、様々な諸問題に"生活者（消費者）のために"という視点で取り組み、ドラッグストアが持つ本来の役割である地域の人々の普段の生活にとって欠かすことのできない存在であることを改めて目指していきたいと考えています。皆様が安心して健康に暮らせる社会を実現するために尽力して参ります。
　今回のＪＡＰＡＮドラッグストアショーでは、"アジア最大級の祭典"という自負と、地域の元気と家族の笑顔を支えるべく、セルフメディケーション推進とともにドラッグストアが地域のために、現在、そして未来をどのように創造していくのか、さらに追求し、様々なご提案していかなければならないと考えております。

以下の企業が来場します。

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