インド高速鉄道で日本の新幹線方式採用

| コメント(0)

ムンバイ―グジャラート区間の約500㎞

総工費1兆3000億円で受注の可能性大。
日本の技術が世界で認められている展開です。

現在の東海道のスピーと320㎞で運転。
今後の課題として、東海岸から西海岸までダイヤモンドの形をした路線を
作る必要がありますが、路線によっては中国、日本など、規格が違う方式が採用された場合は
消費者にとっては、使いにくい新幹線となる可能性もあります。

東海道新幹線の費用は約3200億円に対し、インドの高速鉄道の建設費用は約1兆8000億円。
インドでは土地が広大のため、土地購入費用が大半を占めるとのことです。

鉄道は経済が発展する前に、建設したほうがいい。経済が発展すればその分、土地の価格が上昇し
広域の土地を使う新幹線開発には、膨大な費用がかかる。今後、チェンマイ、ニューデリーへの新幹線開通には
多額の予算がかかることはいうまでもありません。

このページを友達に送る

アーカイブ

このブログ記事について

このページは、GOKURAKUが2015年3月 4日 11:37に書いたブログ記事です。

ひとつ前のブログ記事は「スマホファーストからソーシャルファーストの時代へ」です。

次のブログ記事は「インドでは理系に熱い視線。」です。

最近のコンテンツはインデックスページで見られます。