・大丸松坂屋百貨店は、日本の小売業で先陣をきって、WeChat ペイメントを9月30日から8店舗導入。
・中国最大のSNS「微信」が展開する決済サービスで、会計時にスマートフォンのバーコードをかざすだけで支払いを済ますことができる
・決済した客と微信のアカウントを通じて交流することができるため、帰国してからも店舗情報やクーポン券を送ることが可能になる。
・WeChatペイメント決済システムは、日本ではネットスターズが代理店となって運営し、決済資金は三井住友信託銀行の信託スキームを通じて支払われる。
*WWD JAPANより
中国国内でのWeChatの浸透率は、コミュニケーションアプリでは圧倒的No1です。
中国人の情報収集においてもWeChatは圧倒的な影響力を誇っています。
WeChatペイメントは今後、インバウンド向けに急速に浸透していくことが想定できますが、実は訪日中国人にとってWeChatペイメントよりももっと凄い決済システムがあります。ごくらく株式会社が提供するWeChatマーケティング Yunziではありません。
なんと、その決済システムの初期費用は無料。ゼロ円です。
まず、訪日中国人がなぜ、爆買いに走るのか、考えてみましょう。TVなどで見たことがあるかもしれませんが、爆買いをする観光客は、自分のお土産というよりも、友人に 日本に観光に行ったら、○○を買ってきて!というように、友人から、日本の商品を買ってくるように頼まれています。
*画像 Weibo japan より
こんな感じで、中国国内で日本の商品が紹介されています。ここで、決済システムがWeChatペイメントであれば、便利と思う中国人もいるかもしれませんが、実はもっと喜ぶ決済方法があります。 それは、 キャッシュバックです。
よく、日本のフランチャイズなどのビジネスホテルに泊まった時、キャッシュバックやっていますよね。 会社への領収書は、しっかりと宿泊代7,000円。その場で会社にばれないように、1,000円キャッシュバックしてくれるあのシステムです。キャッシュバックシステムは、会社にばれることがないので、サラリーマンのお小遣いとして奥さんにもばれることなく、使うことができます。
日本に来て買い物した分は、しっかりとレシートに記載されます。中国の友人には、このレシートを見せて、商品と引き換えにお金をもらいます。買い物代金の10%がもし、キャッシュバックだったとしたら、日本に来た中国人のお小遣いになります。
これが10万円分であれば、1万円。100万円買い物すれば、10万円が観光に来た人のお小遣いになります。この制度を中国国内では案内されておらず、もし、日本に来た際、この情報を知ったとしたら、間違いなく買い物をこのサービスを行ているお店で購入します。
少なくとも、私が、友人に買い物を頼まれた場合は、必ずこのサービスを行っているお店で購入するでしょう。
ごくらく株式会社は、SENSORO社が提供するYunzi というi beacon を活用したWeChatマーケティングを実施しています。
http://kyourido.gokuraku.co.jp/
中国人向けランディングページも10万円代で制作もしています。
詳しくは以下までお問い合わせください。