・物流のアウトソーシング事業を行う、オープンロジが2015年4月20日海外発送対応をはじめた。
・発送対象国は、120カ国
・料金は、各国のEMS料金(国際スピード郵便)送料に加わえて、作業料500円(2KG以下は300円)
・SAL(エコノミー航空)便や小型包装物の海外発送にも対応する予定
日本国内のサービス
オープンロジとは、物流のアウトソーシングを担います。発送業務から在庫管理、手間のかかる発送作業はすべてお任せ。最短2分で利用できる物流アウトソーシングです。
価格
料金がシンプルで分かりやすい!配送料はピッキング・梱包資材費などが全て込み!
オープンロジのご利用イメージ
運用の流れ
オープンロジの海外発送は今後市場の拡大が予想されます。海外向けのECサイトの構築により、海外のお客様への発送が必要となります。インスタント・コマースなどの登場によりオンラインコマースの敷居はどんどん低くなっている。特に日本は周囲が海で「閉じた」環境にあることから伝統工芸からアニメ・サブカルまで、幅広く特徴的な文化を育んできた。
こういったものを海外在住の方々がほしいと思った際、販売はなんとか出来たとしても、発送がやはり難しい。では、オープンロジの海外発送を使えばどのような手順、費用感で届くのか
陶芸家の方が1万円の日本酒に合いそうな酒器(※サイズは2kg、60cm四方以下)を米国の方に販売した場合
事業者から商品在庫を預かりウェブ上で海外向けの注文が入ったら、梱包、発送作業や通関手続きを代行します。中小のネット通販でも海外からの注文が増えていることに対応する。
オープンロジに在庫をお願いする場合、佐川急便がオープンロジの倉庫に運ぶ運送費が 1個口450円。
そして自社コマースサイトなどで販売を実施し、発送の際に米国へのEMS送料2400円(アジア圏は1800円)と作業量300円を追加。
入庫にかかる費用は商品のサイズなどがあるため、がこの場合、北米の方に販売する場合は、商品が送料込みで1万2700円という価格で届くことになる。
国内や海外にかかわらず、商品を倉庫で受けいれる際の入庫料は1個あたり標準で15円、1日0.2円の保管料で在庫を預けることもできる。
2015年訪日外国人はついに1300万人を超えました。日本のドラッグストアを見てみれば、中国語が飛び交っています。購入している商品を見てみても、ほとんどが化粧品です。
Photo:Rodrigo Reyes Marin/AFLO
観光で日本に来た際購入した化粧品もいづれ必ずなくなります。その時リピートして購入したいと思った時、海外にいながらにして、日本の化粧品が購入できるのが、イーコマースサイト。EC構築だけでなく、海外への発送まで対応可能となれば、今後、外国人に向けたECサイトを充実させていくほうがよいだろう。
訪日外国人が急増する中、商品を販売するだけでなく、通の訪日客に一味違う旅を提供する企業がでてきました。
百戦錬磨 ウサギの無人島など紹介
野ウサギであふれる広島の無人島、セグウェイで爆走できる十勝千年の森。
日本人にもあまり知られていない観光スポットを紹介するインターネットサービスが4月30日にスタートする。提供するのは農家宿泊サービスを手掛ける 百戦錬磨。
レジャー紹介サイトVoyaginを運営するエンターテイメントキックはバスツアーなどの旅行商品の検討を始める。 これまで、忍者体験や、村上春樹作品ゆかりの地巡り、1日女子大生体験など外部が企画した通なレジャーを紹介。
https://www.govoyagin.com/?lang=ja
訪日外国人のリピーターのニーズは、日本食や伝統工芸体験、ファッションなどを細分化していきます。
訪日客向け情サイト TSUNAGU。
http://www.tsunagu-jp.com/blog/?cat=17
ツナグは、ジャンルごとに特化した新サイトを立ち上げより深く日本を知りたいというリピーターのニーズに応えます。同社の強みは、SNSでネットワーク化する300人以上の外国人。日本について知りたいテーマを書き、在日外国人や、留学生らが記事を書きます。 例えば、日本にしかない20の意外な風景。として 四角いスイカや、ポケットティッシュの路上配布。サイト利用は月間43万人。今後、ジャンルごとにサイトを作り、サイトから、実店舗への誘導もはかる。
リピーター獲得に力を入れるベンチャー企業
アソビュー 体験型レジャーの紹介。予約サイト、訪日外国人向けに多言語化対応。
エンターテイメント・キック 地域住民らが企画・提案するレジャーの紹介・予約サイト
ジーリーメディアグループ 台湾・香港からの訪日客を狙った観光情報サイト
http://www.geelee.co.jp/aboutus/strength/
トラベリエンス 地方の情報に特化した観光案内サービスを立ち上げる
http://japan-attractions.jp/ja/useful/travelience/
百戦錬磨 体験型レジャーなどを提供するサイト。今後アニメの舞台なども取り上げる。
TSUNAGU ネットワーク化した外国人からニーズを聞き取り特集する観光情報サイト
http://www.tsunagu-jp.com/about/
ワンダーラスト 旅行者が旅程を公開するサイト。今後訪日に向けたサービス開始予定。
訪日外国人向けに商品を販売する際に、必ず必要になることは、現地でのPRです。日本に来る観光客は必ずこのようなサイトを見ています。商品を販売するだけでなく、このような旅行サイトとのアライアンスを実現することにより、訪日外国人にさらにモノが売れていきます。
ごくらく株式会社は、日本企業のASEAN進出に特化したWEBマーケティングを行います。訪日外国人に向けた、企業WEBサイトの多言語化、インドネシア語への翻訳、タイ語への翻訳、英語への翻訳はお任せください。
お問い合わせ URL http://gokuraku.co.jp/