◆WeChat(微信)の世界での登録アカウントは11億2000万人に達する。月間アクティブユーザーは4億4000万人(2014年2月時点)
◆LINE の 月間アクティブユーザーは2億5000万人を突破!(2015年3月)
◆WeChatサービスの提供をする テンセントの売り上げは、$12.8billion (約1兆5800億円) 利益 $3.9 billion 従業員 26,960人
◆2005年~2015年 annual rate=61.8% 株主になった場合は、1年間に61.8%のリターン。これが10年間続いた。
◆2016年、2017年にはFORTUNE 500にランクインしてきます。
◆ソフトバンク同様、多くの会社に投資しています。自社で使いきれない利益をシャウイーなどの成長企業に投資。
世界中、特に中国国内では当たり前のように使われている、WeChatが実は多くの日本人には知られていないことが判明しました。
WeChat(微信)マーケティングを開始し、多くの広告代理店の方々から、お問い合わせ頂き、サービスの紹介をさせて頂くと、95%以上の担当者の方は、WeChatのことは、よく知りません。訪日外国人に対してのインバウンド施策を行うのに、中国人が中国国内で日頃何を使っているかを理解していない現状を知ると、ますます、ごくらく株式会社が提供させて頂く、WeChat(微信)マーケティングが今後、日本国内において、急激に拡大していくことが予想されます。
また、ここで面白い状況が見られます。 担当者の方が、WeChatをスマホにダウンロードすると、いきなり、知り合いが現れます。面白いことに、そこに出てくる、知り合いの方々は、中国出向を経験されている役員の方。海外出張の多い方。過去中国に駐在されている方。企業経営者です。
海外、特に中国でで何らかのビジネスを行っている方は、ほぼ100%このWeChatをスマホをダウンロードしていました。
WeChat Pay の日本上陸が発表されています。しかしながら、初期投資など、多額の費用を費やし、果たしてどれほどの効果が見込めるのか、小さなドラッグストアが投資するにはまだまだ、時間がかかりそうです。
私たちの提供させて頂く、WeChatサービスは月額なんとたったの1,980円です。毎回サービス内容をお話させて頂くと、皆さんから、[これはすごい!]という評価を頂きます。そして最後に値段をお見せすると、安すぎるというありがたいお言葉を頂きます。街のドラッグストア様もすぐに導入できる、リーズナブルな金額です。
東京にある 某ドラッグストア様では、インバウンド需要の取込みに、力をいれています。この企業のオーナーは元々は中国人の方で、最近、日本に帰化しました。やはり、中国人はWeChatをよく知っており、サービスの話をさせて頂き、ほんの5分でサービスの導入を決めて頂きました。
オーナー様のアイデアは本当に面白いです。
錦糸町にあるドラッグストアに、訪日外国人を呼び込むために考えたのは、
銀座、新宿、渋谷、浅草には外国人がたまっています。外国人がたまっている場所に、このサービスを乗せ、WeChatをシェイクしてくれ という 看板を乗せるだけ。それを見た
外国人は、本国では当たり前のように使うWeChat シェイク機能を使います。
そして、外国人が持つスマートフォンに、そのドラッグストアのクーポン情報、店への行き方、多くの情報がWeChatのアプリを通じで、画面を立ち上げることができます。
通常、インバウンド施策を行おうとすると、それなりの初期投資と画一されたサービスになってしまうことがほとんどです。
ごくらく株式会社がご提供させて頂く、WeChatマーケティングは今までのように、お金がかかるサービスではありません。販売店の皆様はアイデアが無限にあります。そんなアイデアを実現させるためにハードウェア、使用ライセンスを提供させて頂くだけです。あとの施策は皆さんで好きなように考えて、好きなように使ってください。
現在サービス拡張の段階ではないので、まだまだ、発表できないサービスは多くありますが、もともの、このWeChatマーケティングで使用するハードウェアを製造している会社のCEOは某大手IT会社のBIG DATA担当者です。今後、訪日外国人の情報をデータとした蓄積し、新しサービスをご提供させて頂く予定です。
今まで訪日外国人向けに インバウンド施策を考えてきた中で、こんな課題があるマーケターの方、お店の方には、このWeChatマーケティングは確実に価値を提供できます。
インバウンド施策の課題
◆専用アプリを作ったが、中国人がアプリをダウンロードしてくれない。
◆中国人のためだけに、中国語でチラシを作ることはできない。チラシを置くと、お店が汚くなるし、管理できない。
◆中国国内での集客(広告)の仕方が分からない。
まずは、オリジナルアプリのダウンロードの関して、、、中国人は日本にきてお店の専用アプリをダウンロードすることは、当然ですがありませんよね。
自分が旅行者の気持ちになってみれば、容易に想像できます。イタリアに観光に行った際に、旅先でいったお店の専用アプリをダウンロードするかというと、ほぼしないです。
広告代理店の方は、自社のアプリ開発で儲かっていますので、アプリ開発をしたい気持ちはよくわかります。でも、サービスの本質は、お客様が喜ぶことを提供することです。
クライアントも、サービス提供者の提案する企画でインバウンド施策を決めています。クライアントが満足するスマホを使った施策は、まずは、訪日観光客のスマートフォンに
見せたい情報を提示することです。
WeChatマーケティングは、すでに中国人のスマホにインストールされている WeChatを活用したマーケティングですので、訪日外国人に確実に伝えたい情報を、お伝えすることができます。
こんな方には、WeChatMarktingがおススメです。
◆インバウンド施策を考えるアプリケーション提供会社
◆新しくインバウンド部を立ち上げて、今後インバウンド施策を考える飲食店、小売店担当者
◆お店の販促ツールを考える提供会社様、動画やチラシ制作会社
インバウンド消費は激増しており、今後拡大することは間違いありません。ただし、今までにない対応を行わなければいけない、それも、文化が違う外国人に対して施策を考えなくてはいけないため
最初から大きな初期投資を行うことに二の足を踏んでしまうことはあたりまえです。
何が成功で、何が失敗なのかは、進めながら検証していくしかありません。 そのためには、初期投資を抑えること。
それでは、簡単ですがこのブログでサービス内容を簡単に説明させて頂きます。
◆デバイス
提供させて頂く デバイスは この iBeacon です。商品名を Yunzi といいます。
市場には多くの iBeaconがあふれていますが、圧倒的な差別化は、中国国内でWeChatと連携していることです。
中国国内でのこのYunziのiBeaconの市場シェアはなんと、60%です。製造する会社名は sensoro社といいます。
◆SENSORO社について
2013年7月にMicrosoftのVC投資会社から資金・販売協力を得る形で設立。SENSORO社はApple社やMicrisoft社出の開発者が立ち上げました。
SENSORO社の製品は、中国国内ではビーコンマーケットシェアのNO1 の80%を獲得し、テンセント社やAlibaba社、中国国営放送CCTV社、Unilever社
レノボ社などと連携。
また、米国、オーストラリア、アイルランド、ドイツ、メキシコなどへ展開しており、現在48カ国で展開しています。
日本への上陸は 2015年5月です。
◆簡単なWeChat の使い方。
管理者側の画面です。
中国国内での 導入事例です
インバウンド集客、WeChatマーケティングに関するお問い合わせは
ごくらく株式会社 丹羽まで