訪日外国人の日本の爆買いの勢いはとまらず、新宿を歩けば、必ず、中国人に遭遇します。
スーツケースをガラガラと引き、サンドラッグというドラッグストアの前で、約2時間以上も商品を選別していた中国人の団体をチェック。既に購入する商品は決めてきているようで、商品とJANコードを確かめながら、中国から持ってきた紙を広げていました。
ここで購入した商品をそのまま、スーツケースに詰めています。
何を話していたかとなりで聞いていたところ、まず、中国語なのまったくわかりません。そして、何を探しているのか、英語で質問してみたところ、英語もまったく分からないようでした。
やはり、中国人に対しては、Wechatマーケティングは有効だと感じつつも、新宿西口にある小田急百貨店に入ってみました。インバウンドに関しては、日本での現場調査は日本一、自分の足で調べ上げているという自負はあるが、今日、初めて遭遇した小田急の訪日外国人への対応が大変ユニークでした。
の訪日中国人は、日本語はもちろん話すことはできませんが、英語も話すことができないため、お店のスタッフとコミュニケーションをとることができませんでした。
この時、お店側がどんな対応をするか観察していたら、内線を押して、なんと、中国語翻訳窓口のオペレーターに変わっていました。
中国人は、店にいながらレジの前にある電話で案内を受けているという極めてユニークな現場に遭遇。
これだけ多くの訪日中国人が多いにも関わらず、中国語を話すスタッフが不足しているという事実を実感しました。
こんなとき、ごくらく株式会社が提供させて頂きビーコンを使い、接客すればスムーズにいきます。
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ごくらく株式会社 丹羽