爆買い 訪日外国人に自社商品を売り込め

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・訪日外国人は、前年3割増の1341万人となり、日本を訪れる外国人の買い物客で店頭が賑わいを見せている

・ドラッグストアやデパートなどで、訪日外国人向けの店頭施策を実施。

・2020年東京オリンピックを見込み、さらなる拡大が見込める。

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出典:宣伝会議

売り場の活性化とともに、未来の商品開発をどのようにするかが企業の課題となっています。

店頭施策1免税告知と限定商品

●免税実施の告知や日本限定商品の訴求POPなどを店内で強化。今年の春節時は、銀聯カード利用者へ限定キャンペーンを実施(アディダス ジャパン)

店頭施策2 お土産

●付加価値が高く日本らしい商品を、お土産向けに訴求するインバウンド販促を強化(キッコーマン食品)

●海外へ持ち出せるお土産用高級プリザーブドフラワーの展開を検討(日比谷花壇)

店頭施策3 メイド・イン・ジャパン

●Made in Japanコーナーの設置。訪日客の多い店舗の売り場にはMADE IN JAPANを明確に訴えるPOPを。

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このページは、GOKURAKUが2015年4月16日 08:36に書いたブログ記事です。

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